オーディオインターフェース騒動

PC/ネット

北関東の新しい環境用に、PCも新調したんですが、今までYAMAHAのUR22MKIIを使ってたのに、新調しようとした時期にはこの機種は終了になってて、UR22Cが新機種ということで、UR22Cを買おうとした。しかし・・・半導体不足の影響を受けて、どこも在庫がない。イシバシ楽器だけはネットで在庫があるもののぼったくりな値段がついている・・・けど、カネより時間を取ってそこから買ってセッティング。

その結果・・・UR22C自体の機能はすばらしいものの・・・こちらでは、USB接続の外部HDDを複数使っていて、USB-HDDからUSB-HDDへとバックアップすることがあるんですよ。そこへ、このUR22Cを接続すると・・・USB3.0のトラフィックがパンクして、バックアップができなかったり・音声が出なくなったり・・・と両方とも散々な目にwww(^^♪ 慣れてるけどね。(^^)/

そこで、USBハブを電源付きのに変えてみたりして・・・もダメ。バックアップのfromのHDDとtoのHDDとを別のハブ経由にしてトラフィックを分散させたら・・・少し良くなったがまだ不完全。

ということで、オーディオインターフェースでUSB3.0を使用するのはやめることにした。そもそも別にUSB2.0で十分だし!。

というわけで、どうもYAMAHAとは相性が悪いみたいで、BEHRINGERのUMC22。サウンドハウスで一番安めのやつを買ってきて付けた。うん!予想通り、USB3.0のトラフィック過多が原因だったので、完全に症状は無くなって良くなった。バックアップもできるし、音も出る。・・・・

しかし・・・・別の問題が発生。このUMC22は、コスト削減が徹底してるのでそもそも専用のドライバがない!多分ハードウェアも相当安い設計になってそう。なぜかというと、電源オン時・再起動時etc…など、ちょっとしたときに結構大きい「ボコ音」が発生する。かっこよく言うとポップノイズっていうらしいねwww(^^♪ 毎回ストレス感じるし、なんか音質も悪いような気がだんだんしてきた・・・ので、精神衛生上よろしくないのでそこはカネで解決。

FocusriteのScarlett2i2をサウンドハウスでポチる。これは、USB2.0と明記されている上、ちゃんと専用ドライバもあるし、サイトや見た目も高級感がある。これですよ。

かっこいいし、音もいい、ドライバや専用ソフトも文句なし!で、懸案のバックアップをしながら音楽を聴いてみる。当然1970年代アイドルものですよwww(^^♪今は薬師丸ひろ子のセーラー服と機関銃が鳴ってますよ。(^^)/ で、これがバックアップの様子。Acronis使ってるんですよ。いろいろ試したけど2022年ではこれが一番いい。

ディスクHもJもUSB接続。このように、どちらかが100%で張り付いて他方が0%ということがなく、大体97%くらいを両方が行き来する。これが理想的。その様子を、昭和アイドルを聴きながら監視する。

はい、今は原田知世ですよw。濃すぎて解説は敢えてしませんが。。。。(^_-)-☆

解決してよかったです。

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